1日目
新年初めからめでたい報告を受け、自分もなにか周りの人を喜ばせるような報告ができるようになりたいなーと思った。
正月のご飯は寿司とホテルオークラのおせちと。贅沢な感じ。
新年早々息巻くとあまり続かないので、明日から改めて継続したいと思う。
明日は午前中に勉強計画の見直しとタスク化に取り組み、実際に時間計測しながら具体的な日々のプランをくみ上げる。
あと4か月は、ほかの誘惑や人間関係も無視して取り組めるように。
これで離れていく人がいれば、しょうがないなと思いながら。
年末は、一人で打ちっぱなしに行き、とても孤独を感じた。
あーこういうことかと思った。さみしさやいずれ来る死に少し思いをはせた。
「人は寿命で死ぬ。病気や事故ではなく、すべてはその人の寿命で死ぬんだよ」と祖母が言っていた。
2月に92歳になる祖母は、やはり心のどこかで自分の死を身近に感じているみたい。
そんなこと言わずに、ひ孫の顔くらい見てから死んでほしい。
自分の子供と、その曾祖母に当たる人との写真は撮ってみたいなーと思っている。
それが実現できるように、婚活と試験勉強頑張ろう。
今年が必ずしも明るい年にはならないと思うけど、それでも生きていくんだ。寿命が来るまで生きていくんだ。それでいいんだ。という感じ。
新年早々辛気臭い話になった。何年後かにこの記事を見返すことがあれば、その時はまた違った感情で読み返せるのかな。
「悩んでいる人」は、深いところで「悩んでいることが好きな人」である、という言葉には感じ入った。うん、だから悩んでいたいんだなーと自分を振り返りつつ、メンタリティ改めていこう。